ノスタルジックPSの5じゃよー♪
昨夜のDF戦でファルクローがいよいよ4個目に突入した長老じゃよ(涙)
運が良いのか悪いのか、判断に迷うのう…。
でわ、今回からは歴代ファンタシースター(以下PS)を順番に紹介させてもらおうかのう。
最初にお断りしておくが、如何せん昔の事なので、情報に誤りが有るかもしれんが、勘弁して欲しいのじゃ♪
初回は当然、全ての始まりとなった”ファンタシースター”からじゃ。
(C)SEGA
1987年発売 SEGA・MkⅢ&SEGA・マスターシステム共用
2Dフィールド/3DダンジョンRPG アニメーションバトル バッテリーバックアップRAM
金色に輝くでっかい箱にアメリカSFテイストのイラスト、誇らしげな4メガの表記。
一目で当時のSEGA様の意気込みが感じられるのう♪
4G(ギガ)じゃ無いぞ?4M(メガ)!
皆の衆、たった4Mの情報量でこれだけのモノを作り上げたスタッフ様に敬意を込めて拍手じゃ!
今でこそ、イラストもアニメチックや漫画チックなものが主流じゃが、当時はこういったイラストの方が多かったんじゃよ?
(C)SEGA
当時、RPGといえばどDQやFFに代表される、中世ヨーロッパ的な、剣と魔法の世界が当たり前じゃった…。
その中において、宇宙船やロボット、レーザー等が一際異彩を放つソフトであったのう。
あ、ちなみに上の画像の右端、魔法使い風の男が持つ杖こそが、あの☆12武器・サイコウォンドの初代じゃ!
<STORY>
緑の惑星・パルマ、砂漠の惑星・モタビア、氷の惑星・デゾリス。
三つの惑星からなるアルゴル太陽系…。
そこでは文明が発達し、人々は宇宙船で各惑星を行き来して、豊かな生活を享受していた。
しかし、ある頃から不吉な噂が流れ出す。
アルゴルの統治者・ラシーク王とその側近である貴族たちが、自分たちの不老不死と引き換えに、闇の勢力にアルゴル太陽系を売り渡してしまったという…。
そんな噂を裏づけるかのごとく、突如として現れた異形のモンスター達に立ち向かえる者は僅かしか居らず、人々は戒厳令の敷かれた街中で不安と共に過ごしていた。
そんな中、ラシーク王に兄を殺された一人の少女が仇討ちの旅に出るのだった。
それが、2000年の長きに渡る戦いの幕開けである事も知らずに…。
どうじゃ、わくわくするプロローグじゃろう(?)
リアルでも25年に渡る長い戦いじゃな♪
当時、高校生じゃった長老はバイトして買って、夢中になったものじゃよ。
(C)SEGA
アリサ
初代主人公にして、初代のハンターとも言えるステータスの持ち主。
イラスト通り、剣がメインウェポンで多少のマジック(※PSO2のテクニックとは別モノ)が使用可能。
なんか、少女マンガチックじゃのう(笑)
(C)SEGA
ルツ
パーティーキャラでエスパー(※マジックを使うが魔法使いじゃない(爆))にして、初代のフォースともいえる。
今作では普通に仲間として戦うが、後のシリーズではストーリーの鍵を握る、重要なキャラとして2000年を戦うことになる。
やはり少女マンガちっくじゃな、うん。
んで、実際のゲーム画像じゃが…。
(C)SEGA
え~い、笑うで無いわ!約25年前のソフトなんじゃよ
8bitCPUマシーンに4MのRAMソフトでこのクオリティーなら実に見事なものじゃい!
(C)SEGA
通常は2Dフィールド、これはスタート直後の街中じゃな。
(C)SEGA
ダンジョンは当時少数派の3D。
移動がアニメーション処理されていて、360°の回転もスムーズに可能で、当時のゲーマーの度肝を抜いた。
(C)SEGA
………。
に、25年まえだもん!しょーがないんだもん!?
失礼、少々取り乱したのう。
で、この戦闘シーン、それまでのRPGと一線を画す、このソフト最大の目玉がアニメーションバトルじゃ!
敵キャラやこちらの攻撃エフェクトがアニメーション処理で動き、臨場感を盛り上げるのじゃ。
それまでのRPGの戦闘シーンは大概、一枚の静止画を座標移動で動きを、フラッシュや表示色変更などによりエフェクトを擬似的に表現していたんじゃ。
このソフトがいかに当時のゲーマー達を驚かせ、魅了したかは想像がつくじゃろう?
実際、当時黄金期であった任天堂様のFCのソフト、DQ、FF等は売り切れがあったが、SEGA様のソフトで売り切れるほどのソフトはこのPSだけだったように記憶しておるのう…。
当時のSEGAのスタッフ様達も、ここまで長く続くとは正直、想像していなかったんじゃないかのう?
さて、すっかり長文駄文になってしもうたのう。
全ての始まりとその魅力を紹介するには、やはり長老では文章力が圧倒的に不足じゃな、うん。
しかし、めげずに次回は…、
”ファンタシースターⅡ・還らざる時の終わりに”
を紹介させてもらう予定じゃ♪
昨夜のDF戦でファルクローがいよいよ4個目に突入した長老じゃよ(涙)
運が良いのか悪いのか、判断に迷うのう…。
でわ、今回からは歴代ファンタシースター(以下PS)を順番に紹介させてもらおうかのう。
最初にお断りしておくが、如何せん昔の事なので、情報に誤りが有るかもしれんが、勘弁して欲しいのじゃ♪
初回は当然、全ての始まりとなった”ファンタシースター”からじゃ。
(C)SEGA
1987年発売 SEGA・MkⅢ&SEGA・マスターシステム共用
2Dフィールド/3DダンジョンRPG アニメーションバトル バッテリーバックアップRAM
金色に輝くでっかい箱にアメリカSFテイストのイラスト、誇らしげな4メガの表記。
一目で当時のSEGA様の意気込みが感じられるのう♪
4G(ギガ)じゃ無いぞ?4M(メガ)!
皆の衆、たった4Mの情報量でこれだけのモノを作り上げたスタッフ様に敬意を込めて拍手じゃ!
今でこそ、イラストもアニメチックや漫画チックなものが主流じゃが、当時はこういったイラストの方が多かったんじゃよ?
(C)SEGA
当時、RPGといえばどDQやFFに代表される、中世ヨーロッパ的な、剣と魔法の世界が当たり前じゃった…。
その中において、宇宙船やロボット、レーザー等が一際異彩を放つソフトであったのう。
あ、ちなみに上の画像の右端、魔法使い風の男が持つ杖こそが、あの☆12武器・サイコウォンドの初代じゃ!
<STORY>
緑の惑星・パルマ、砂漠の惑星・モタビア、氷の惑星・デゾリス。
三つの惑星からなるアルゴル太陽系…。
そこでは文明が発達し、人々は宇宙船で各惑星を行き来して、豊かな生活を享受していた。
しかし、ある頃から不吉な噂が流れ出す。
アルゴルの統治者・ラシーク王とその側近である貴族たちが、自分たちの不老不死と引き換えに、闇の勢力にアルゴル太陽系を売り渡してしまったという…。
そんな噂を裏づけるかのごとく、突如として現れた異形のモンスター達に立ち向かえる者は僅かしか居らず、人々は戒厳令の敷かれた街中で不安と共に過ごしていた。
そんな中、ラシーク王に兄を殺された一人の少女が仇討ちの旅に出るのだった。
それが、2000年の長きに渡る戦いの幕開けである事も知らずに…。
どうじゃ、わくわくするプロローグじゃろう(?)
リアルでも25年に渡る長い戦いじゃな♪
当時、高校生じゃった長老はバイトして買って、夢中になったものじゃよ。
(C)SEGA
アリサ
初代主人公にして、初代のハンターとも言えるステータスの持ち主。
イラスト通り、剣がメインウェポンで多少のマジック(※PSO2のテクニックとは別モノ)が使用可能。
なんか、少女マンガチックじゃのう(笑)
(C)SEGA
ルツ
パーティーキャラでエスパー(※マジックを使うが魔法使いじゃない(爆))にして、初代のフォースともいえる。
今作では普通に仲間として戦うが、後のシリーズではストーリーの鍵を握る、重要なキャラとして2000年を戦うことになる。
やはり少女マンガちっくじゃな、うん。
んで、実際のゲーム画像じゃが…。
(C)SEGA
え~い、笑うで無いわ!約25年前のソフトなんじゃよ
8bitCPUマシーンに4MのRAMソフトでこのクオリティーなら実に見事なものじゃい!
(C)SEGA
通常は2Dフィールド、これはスタート直後の街中じゃな。
(C)SEGA
ダンジョンは当時少数派の3D。
移動がアニメーション処理されていて、360°の回転もスムーズに可能で、当時のゲーマーの度肝を抜いた。
(C)SEGA
………。
に、25年まえだもん!しょーがないんだもん!?
失礼、少々取り乱したのう。
で、この戦闘シーン、それまでのRPGと一線を画す、このソフト最大の目玉がアニメーションバトルじゃ!
敵キャラやこちらの攻撃エフェクトがアニメーション処理で動き、臨場感を盛り上げるのじゃ。
それまでのRPGの戦闘シーンは大概、一枚の静止画を座標移動で動きを、フラッシュや表示色変更などによりエフェクトを擬似的に表現していたんじゃ。
このソフトがいかに当時のゲーマー達を驚かせ、魅了したかは想像がつくじゃろう?
実際、当時黄金期であった任天堂様のFCのソフト、DQ、FF等は売り切れがあったが、SEGA様のソフトで売り切れるほどのソフトはこのPSだけだったように記憶しておるのう…。
当時のSEGAのスタッフ様達も、ここまで長く続くとは正直、想像していなかったんじゃないかのう?
さて、すっかり長文駄文になってしもうたのう。
全ての始まりとその魅力を紹介するには、やはり長老では文章力が圧倒的に不足じゃな、うん。
しかし、めげずに次回は…、
”ファンタシースターⅡ・還らざる時の終わりに”
を紹介させてもらう予定じゃ♪